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『ゾンビーバー』

日付が変わったので昨日の事になりますが、レイトで映画を観てきたので紹介します。




チラシと特典のポストカードです。












7月21日、火曜日のシネ・リーブル梅田の様子です。
『ゾンビーバー』、私と同世代のオッサンばっかでした。
しかし、最近の梅田スカイビルは観光客が多いですね。





↑パンフというよりプレスですね。
劇場販売、500円でした。




『ゾンビーバー』


解説:愛らしい動物、ビーバーが汚染廃棄物によってゾンビ化し、キャンプにやって来たやりたい放題の若者たちに襲い掛かるパニックホラー。『ハングオーバー』シリーズの製作スタッフが名を連ね、マペット描写のゾンビーバーが大暴れする。キャンプ、おバカな若者、エロといったホラー映画のお約束をちりばめた本作は、シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭ほか世界各地の映画祭で上映された。


 


あらすじ:あるトラックに積まれた汚染廃棄物がトラブルによって、ビーバーの住む湖に落下。その近くにキャンプでやって来た仲良し女子3人組が楽しんでいると、それぞれの恋人や元彼ら男性たちが乱入し、一行は能天気に浮かれ騒ぐ。そんな折、浴室に凶暴なビーバーが現れ殴り殺すが、捨てたはずの死体が翌日見当たらず、逃げたような足跡が残っており……。


 


 


 


ホンキートンクな音楽に乗って、ユルい会話をするオッサンふたりが鹿をトラックで轢きつぶし、はずみで汚染廃棄物をビーバーが生息する湖に落とすというタイトルバックまでのC調な流れを見ていると、この作品はやはり私の大好きなホラーコメディやと思ったんですね。
登場人物たちはバカンスにやってきた、セックスしか頭にないおバカな3組の若者カップルで、そいつらを襲う事になる凶悪ゾンビ化したビーバーが人形丸出しやから(爆)、なおさら私はコメディやと思いますやん?(汗)・・・。


 この作品、この記事を作成するにあたってネットを見ると、すんごい高評価で笑った(爆)・・・。
コレね、私は好きなジャンルの映画なので楽しめましたけど、ハッキリ言ってノレなかった。
作り手が下手くそ。


 実はこの作品、登場人物たちがおバカなだけで、実はめっちゃシリアスなパニックホラーなんですね。
では、なぜこの作品が中途半端なC調に見えるのかというと、答えはエンドロールのNG集に如実に表れていた。つまらないアドリブ連発の出演者たちと作り手に緊張感がないだけなんです。


私が一番ノレなかった部分はね、この作品は自然動物を粗末に描きすぎているから、感情移入できる部分が見つけられなかった。度の過ぎた悪ノリが心地よい笑いのレベルにいかないんです。
ゾンビ化したビーバーに傷つけられた人間までがゾンビ化する後半も乱暴だし、冒頭のユルいオッサン二人組再登場が“オチ”になるという展開には腰が砕けたわ〈爆汗〉・・・。


 
[2015年、7月21日、『ゾンビーバー』、シネ・リーブル梅田1にて鑑賞]







                               ↑
ヌードもありいの濡れ場もありいのと奮闘してくれる登場人物たち。
一応ね、こいつらの中で三角関係とかあって、こいつらの痴話喧嘩の描写がけっこう長い。
こいつらがバカンスで滞在する田舎はスマホが圏外で、スマホがないと生きていけないと主張する彼らの若者像がリアルではある。
しかし、ガールズトークにはじまる彼らの会話はヤリたいという下ネタばかり(汗)・・・。







汚染廃棄物を浴びて凶悪ゾンビ化したビーバーたち、人を襲うけど可愛い(汗)・・・。
ビーバー達に罪はないし、ついビーバーを応援してしまうのは、劇中で若者たちが動物を粗末に扱うから。
登場人物のギャルのひとりがね、ゴズリングというナイスキャラのわんこを連れているんやけど(笑)、なんとそのわんこ、人間が逃げる為の囮としてビーバーの餌食にされる(爆汗)・・・。
ペットなどで動物を飼育している人にはキツい作品かもしれない。
すべてのナイスキャラをまったく活かしきれていないのがこの作品の難点。








シリアスで緊張する場面で、足を食われた男が彼女にこう言う、「もっとセックスのときにアソコを舐めてあげれば良かった(爆)・・・でも臭いがキツかったから」って(超爆)・・・。
見ていてね、どうリアクションしていいのか困るアンバランスの連続なんです。
ゾンビーバーに噛まれた人間がゾンビ化するにあたり、歯が出てビーバーのようになるのもね(爆)・・・笑っていいのかどうか分かりません(爆)・・・。

この作品、原題もゾンビーバーなんよね(笑)・・・。
単に語呂が良かったってノリだけで突っ走った映画やねぇ・・・。
愛すべき映画ではあるけれども。









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