私が先日映画鑑賞した、大阪のTOHOシネマズくずはモールを紹介します。
初めて行ったシネコンなので、たくさんの写真と共に・・・。
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京阪電車「樟葉駅」です。
私の地元からだと、JR環状線「京橋」で京阪電車に乗り換え。特急だと京橋から二つ目の駅が樟葉です。
トータルで片道約1時間という感じ。(運賃は往復千円ちょっとかかりました)
私、樟葉は2回目なんです。
画像京阪特急の左サイド、暗いでしょ? 新しく出来た右サイドのくずはモールとは対照的に、左は河川敷で、樟葉パブリックというゴルフ場なんです。
もう20年以上前に、私は席を置いていたゴルフ俱楽部でコンペをしたことがあった。
真夏にすんごい強風の日で、友人の会社の先輩で薩摩さんという方が(汗)、生涯一番くらいのドライバーショットをドラコンホールで打ちやがった。すると、インパクト直後から猛烈なアゲインストが吹き荒れ、薩摩さんの打球がフェアウエーど真ん中上空でゆらゆらと浮かんでいるなと見とれていたら、急に、地面に投げ捨てられたような勢いでボトンと落ちてきた。
その距離、推定120ヤード(超爆)・・・。
ドライバーで長身の薩摩さんがナイスショットしてるから、普通なら250ヤードくらいは飛んでるんですよ。
それが嵐のようなアゲインストに弄ばれたあげく、5階からボットン便所にクソ落としみたいになってから(超爆)・・・。
みんなは大笑いやし、薩摩さんは「こんなんピッチングで打ってんのと変わらんやん」言うて怒り泣きしてるし。
忘れられんわ。
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くずはモールは3つのエリアに分かれていて大きいのですが、シネコンが入るエリアの一角に、懐かしい昭和の京阪特急が展示されていました。
たしか、日本で初めて電車内にテレビが付いたモデルやと思います。
私、寝屋川に住んでいた子供時代に、こいつに轢かれかけたことがある(おもいっきり警笛鳴らされた)
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TOHOシネマズくずはモールです。
この日は水曜日レディースデーやったので、女性が多かった。
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19時すぎからの映画に対して、定時退社でそのまま向かったので、やはり早く着いた。
下の階のくずはモールをブラブラ。
TOHOシネマズがある西宮ガーデンズもそうでしたが、周辺のショッピングモールがホンマに豪華ですね。
空腹やったんで「ポムの樹」の横を通るのはキツかった(汗)・・・私は一人で食べ物屋には絶対に入らない人間なので。
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それではTOHOシネマズくずはモールの、シネコン内に入ってみましょう。
奥から退場されてくるのは、一番大きなТCXシアターで映画『キャッツ』を見終えたお客様。
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TOHOシネマズくずはモール、スクリーン⑤、156席です。
このシアターは私の理想でした。
私は天井が低く縦長構造が大嫌いで、映画館とは横に広くあってほしい。縦はいらない。
あの悪名高いTOHO梅田の④⑤のように5列しかなくても、スクリーンとの距離がゆったりしていれば、縦長よりはマシ。
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キャパの割に大きな湾曲スクリーン。最高ですね。
関東のブロ友さんたちの記事を参考にしますと、近年オープンした東京などのTOHOシネマズは、こういった素晴らしい設計&スクリーンのところが多い。
ハッキリ言って、同じ大阪のTOHOシネマズでも、都会の梅田やなんばより、郊外にあるくずはや西宮ガーデンズの方がシアターは男前。
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私が観たのは邦画の『シライサン』やったので、少しでもセリフが聞きとりやすいようにD列で観たのですが、画面に関しては大迫力で、昭和の大劇場の数々を思い出し、私は感激してました。
ちなみにこのキャパ156席のTOHOくずはモール・スクリーン⑤、スクリーンサイズは5,5×13,2m。
ちなみに私が昨夜映画鑑賞したTOHO梅田のスクリーン③(旧・梅田劇場)のスクリーンを見てみますと・・・。
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TOHOシネマズ梅田・シアター③(キャパ475席)のスクリーンサイズ、5,5×12,6m。
そうなんです、TOHOくずはモールのシアター⑤とスクリーンサイズがほぼ同じなんですよね。
ちなみに・・・。
この日はラッキーなことに、こちらのくずはモールのシネコンで一番大きなシアターを覗く事ができました。
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TOHOシネマズくずはモールのスクリーン①・・・。
ТCX・ドルビーアトモス・シアター、374席で、スクリーンサイズは8,4×20mです。
IMAXシアターを除く、ТCXでは関西最大のスクリーンになると思います。
こんな大スクリーンで『キャッツ』のジュディ・デンチに本気出された日にゃあ(笑)・・・。
こちらのくずはモールは暗い時間に行きましたので、いずれはこちらの大スクリーンにて、昼間に映画鑑賞したいものです。
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