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(追記アリ)映画秘宝2020年度ベスト&トホホ10が決定!!

映画秘宝2020年度ベスト&トホホ10が決定!!

映画秘宝の2021年3月号が1月21日に発売。2020年度の公開作より選ばれる「ベスト&トホホ10」が発表された。

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ベスト1はマット・デイモンとクリスチャン・ベールの共演作「フォードvsフェラーリ」に決定。1966年の“ル・マン24時間耐久レース”で絶対王者フェラーリに挑んだフォードの男たちの実話を描いた物語だ。アクション監督の谷垣健治は「カーアクション映画に見えて、実は企業映画。ハリウッド版半沢直樹」と評している。またベスト・ガールには「ワンダーウーマン 1984」のガル・ガドット、ベスト・ガイには「悪人伝」のマ・ドンソクが選出された。


2020年度映画秘宝「ベスト&トホホ10」

ベスト10
1位「フォードvsフェラーリ」
2位「パラサイト 半地下の家族」
3位「ミッドサマー」
4位「TENET テネット」
5位「悪人伝」
6位「1917 命をかけた伝令」
7位「屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ」
8位「エクストリーム・ジョブ」
9位「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」
10位「ブルータル・ジャスティス」

トホホ10
1位「キャッツ」
2位「デッド・ドント・ダイ」
3位「TENET テネット」
4位「Fukushima 50(フクシマフィフティ)」
5位「チャーリーズ・エンジェル」
5位「新感染半島 ファイナル・ステージ」
7位「STAND BY ME ドラえもん2」
7位「ワンダーウーマン 1984」
7位「犬鳴村」
7位「新解釈・三國志」

ベスト・ガール
ガル・ガドット「ワンダーウーマン 1984」
ベスト・ガイ

マ・ドンソク「悪人伝」

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私、他所のベストを紹介するこういう記事ってポリシーに反するから嫌なのですが、今年はコロナ過の影響もあり、自分のベストを真面目に選出していなかったので。
私、こちらの雑誌は創刊から5年ほど前までずっと欠かさず買っていたのですが、こちらの雑誌のライターたちの姿勢が大嫌いになって、購読を止めたんです。
年に一回の、こちらの「ベスト&トホホ」を紹介する3月号だけ近年は買ってます。
で、いつもこちらのライターたちのベスト選出と自分の選出が被る事は少ないのですが(こちらのライターたちは鑑賞する映画が偏りすぎてるから)、今年はビックリするくらい、共感のできる選出だった。
まず第一に、ベストをみると、殆どの作品を私が観ている事も珍しい。
唯一観ていないメル・ギブソン主演の『ブルータル・ジャスティス』は、単館上映だった梅田ブルク7にチラシをわざわざ貰いに行ったら、置いてなかったのでスルーした映画(私の映画のチョイスで、ソコはコレクターやから大事)・・・。
私的には『ミッドサマー』はトホホなんですが、三つの時代をまたにかける私と、新しい世代の人たちが恐怖映画に求めるものがまったく違うので、私的にはまったく合わない『ミッドサマー』が、同じ監督の『ヘレディタリー』同様に評価されるのはよく理解できます。
メジャー映画が公開延期になっていますから、アメコミヒーロー大作がないので、余計に今回は被りやすいですわね。

で、今回映画秘宝ベスト10を拝読させていただいて、むちゃくちゃ共感できたのは、こちらのライターの殆どの方たちが、私同様にあのメガヒット映画、『鬼滅の刃』を見ていないそうなんです(超爆)・・・。
私、その気持ちだけはメガトン級の共感!

私は映画を差別しているわけではないのですが、ようやく実写映画だけではなく、劇場アニメーション作品映画を観るようになった偏屈者だもんで(爆汗)・・・。
『鬼滅の刃』はね、いくら劇場で公開されても、漫画やんというイメージが先行しすぎてるんですよ。
私的には『ワンピース』や『ドラえもん』と同じなんです。
じゃあ『ルパン三世』も同じちゃうんか?と言われれば、凄く説明に困る。そんなん俺だけかな?と思っていたら、映画秘宝のライターたちが見ていないと聞き、私はソコはすんごく分かる気がしたんですよ。
ちなみに私は、もし『鬼滅の刃』がヒットしていなくても観ていません。

先日、早くもテレビ放映された『パラサイト 半地下の家族」を、あらためて「たいしたことない」とけなす意見をネット上で多々見た。
私はね、映画に興味がないウチの嫁さんが「おもろい」言うて食いついて見てた時点で、やはり凄い映画なんやと。
ウチの嫁さんは理屈大嫌いなもんで(爆)、嫁さんが食いついた映画はおもろい証やと、私は一番参考にしている。
私がその『パラサイト 半地下の家族』を劇場で観た前日に鑑賞してたのが、『フォードVSフェラーリ』でした。
昨年私が劇場鑑賞した映画で、一番前のめりになって熱い拳を握った映画が『フォードVSフェラーリ』やった。
死ぬほどおもろかったし、死ぬほどクリスチャン・ベイルがカッコ良かった!

昨年、まだコロナの影が薄い年明けに2本続けて凄い映画にあたり、「今年はハイレベルや」と思った後に、映画館が休業するやなんてね・・・。




(追記 一応、私が厳選した2020年の10本を記しておきます)


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『フォードVSフェラーリ』『ジョジョ・ラビット』『ペイン・アンド・グローリー』
『パラサイト 半地下の家族』『カセットテープ・ダイアリーズ』『ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢』
『ミセス・ノイズィ』『薬の神じゃない!』『燃ゆる女の肖像』『異端の鳥』

   

作品の良し悪しに関係なく、部分的にトラウマなのは上記の「映画秘宝」が選出した『悪人伝』や『屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ』等もありますが、『ジュディ虹の彼方に』や『ミッドナイト・スワン』の最後には泣けたし、映画館休業明けに観て、映画を観る楽しさを再び実感させてくれた『アナ/ANNA』も忘れられません。

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近年の映画の良品は驚くほどハイレベル。上記の作品群と大差ない良作の宝庫が2020年でした!
私は明日からも映画を観続けて、ここに記します。











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コメント

秘宝

映画秘宝は月刊になってから10年くらい毎月買ってましたが、ある頃から買ったはいいが余り読み込まずパラパラ見て終わり見たいな、雑誌購読のあるあるのような現象になり、もう買わなくてなりました

映画秘宝のライターは私らと同年代の人達が多いのかして、70〜80年代の映画には似たような思いれで記事書いてたりしてるので好きでしたが…新作映画の記事とかには時折りライターの個性が全面に出ていて独特の感性がちょっと合わない時ありましたね

映画秘宝で知った映画とかもあり、映画鑑賞の情報の参考にはなってました
今は全く買わずたまにアポロシネマで映画見る前の時間潰しでアポロビルの本屋でパラパラみるくらいですね

昔出てた映画秘宝の別冊単行本はちょくちょく家で見とります

キングさん、毎度です。

私もB級やトホホ扱い映画の良さのようなものは、映画秘宝に教えてもらったような気がしますし、昔は大好きでしたが、キングさんと同じ理由で合わなくなった。
特に、秘宝ライターは普通のミニシアター系の映画とか見ないですしね。偏ってますから。
アポロビルに本屋があるの知らなかった、情報ありがとうございます。

雑誌かぁ

私はこの雑誌かったことなかったんで、へぇーこんなことやってんだ?と初。それに兄貴や映画すきな人たちがそのライターさんの好みとか趣向?みたいのも、雑誌の購入の要素にいれてるってとこは、すごいし、やっぱ研究熱心だなぁって、おもってます。
マブリーが表紙の真ん中で嬉しいわー。ニマニマしちゃう。

鬼滅は、映画というよりはアニメの話の延長上にあるのよ。アニメをみてきて次をみたい!って人がみてるんだとおもうんだよね。なので一本の映画としてどう?っていうと話がめちゃくちゃ中途半端(苦笑)謎もそのまま放置して終わる。煉獄さんっていうキャラクターのための映画という舞台&次のアニメにつなぐ作戦、だと私は思ってるよ。ちゃんと「映画が好き」な方々がこれをみないのは、納得です。

キモサベ毎度!

映画秘宝はね、マニアックかつB級映画やカルト映画に光を当てた功績が素晴らしい雑誌で、私も参考にはしてきたんやけど、強引に色を出し過ぎてるのと、対極にある真面目な映画やミニシアター系の芸術作品を観ない傾向とか、だんだんつまらなくなってきた。
しかし昨年の映画は佳作揃いでハイレベルやった。
フォードVSフェラーリはキモサベもお気に入りやったし。

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Author:ゾンビマン
大阪の映画ファンです。資料・画像を中心に映画を紹介するつもりが自分語りしてたりするからご用心を・・・。

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