FC2ブログ

記事一覧

『ステージ・マザー』

IMG_20210227_0001.jpg 


IMG_1428.jpg IMG_1431.jpg IMG_1444.jpg IMG_1439.jpg 

2021年3月1日、月曜日、TOHOシネマズなんば・スクリーン⑨の様子です。
この日はお昼から別の用事もあって私は午後・有給休暇でした。
1日サービスデーと、大阪はコロナ過による非常事態が解除されたんですが、月曜日とあって、シネコンロビーは空いてました。
映画『ステージ・マザー』は、お客さん20人くらいかな・・・。
この日は無茶苦茶温かく、花粉が酷かったですね。私も花粉が目にきて映画鑑賞が辛かったです。




『ステージ・マザー』
解説:急逝した息子が遺(のこ)したゲイバーの経営再建に奮闘する母親を描くハートフルコメディー。疎遠だった息子が自分らしく生きた街でさまざまな境遇の人々と出会い、偏見を乗り越え新たな希望と友情を見いだす。監督はトム・フィッツジェラルド。『アニマル・キングダム』などのジャッキー・ウィーヴァーが主演を務め、『チャーリーズ・エンジェル』シリーズなどのルーシー・リュー、『キング・ホステージ』などのエイドリアン・グレニアー、『タンジェリン』などのマイア・テイラーらが共演する。

あらすじ:アメリカ・テキサスの田舎町で、息子リッキーの訃報を受けたメイベリン(ジャッキー・ウィーヴァー)は、生前には分かり合えなかった息子のことを知るためにサンフランシスコへ向かう。そこでリッキーのパートナーから彼がドラァグクイーンとしてゲイバーを営んでいたことを知らされ、その店が経営危機にあることも発覚。メイベリンは戸惑いながらもわが子の遺(のこ)した店を引き継ごうと決意し、ドラァグクイーンたちと店の経営を立て直すべく奮闘する。



374609_008.png  x1080.jpg 

この2020年のカナダ映画、予告編を劇場で観た時、映画『グラッジ』で壮絶な死に方をしていたジャッキー・ウィーヴァーが主役のようなのでチョイスしたのですが・・・。
上記の転載あらすじ文のままで、可もなく不可もなしという平坦な印象の映画やったです(爆汗)・・・。
一言でいうとパンチがないから、ヘタすりゃ睡魔に襲われる。
ところがですね、この映画には良い部分もたくさんあって、ノレるシーンと平凡なセリフの応酬とのせめぎ合いが極端な映画やったですね。

急逝した一人息子で、ドラァグクイーンだったリッキーの事を知る為にサンフランシスコのゲイバー、「パンドラボックス」に出向いたメイベリンは、成り行きで息子の遺したバー経営を引き継ぐことになる。
まず敬虔なクリスチャンであるリッキーの教会での葬儀に参列したメイベリンは、リッキーの仲間たちのパフォーマンスに圧倒される。
メイベリンがドラァグクイーンたちの世界に理解を示し、その世界に惹かれた成り行きとは、もう一度会いたい息子を感じたい一心という部分で、我々母親から生まれた人間として、魂にグッとくる良質ポイントなんですわ。
地元テキサスの教会で、聖歌隊の指揮を執っていたメイベリンに“テコ入れ”されてグレードアップしたゲイたちのパフォーマンスは、楽曲の良さもあって素晴らしく見応えのあるもの。
だから、私はもうちょっとパンチほしいと感じた部分を、「なんかほのぼのとしてよろしいやん」とおっしゃる映画ファンは、この映画に高い点数をつけるでしょうね・・・というレベルの作品ではあります。

[2021年3月1日、『ステージ・マザー』、TOHOシネマズなんば・スクリーン⑨にて鑑賞]


374609_009.png 374609_002.png 374609_003.png 374609_004.png 374609_007.png 374609_001.png 

好き嫌いの話をします。
この映画のメイベリンは、保守的でゲイになった息子を理解できずにいる夫をテキサスに残してサンフランシスコへ行く。
で、そのサンフランシスコで出会った、同年代の年配男性と明らかにときめきあうようになる(汗)・・・。
メイベリンが期限を過ぎても帰って来ないから、心配した夫が迎えにきて、一度はテキサスに帰るメイベリンなのですが、ゲイバーの経営やサンフランシスコの人々との交流で輝きを取り戻したメイベリンは、無理解な夫よりも新しい街と、そこで出会った男性を選んでアプローチするんですよ。まるで今までの結婚が間違いであるかのように。
あまりにも夫がゴミ扱いになっていて、私はソコ、生理的にアカンかった。気持ち悪い。
そういう形でいくのであれば、それで納得のいくドラマにしてほしかったなあと。単純に好みの問題なんですけどね。
508202.png movieposter_en.jpg 

最後に・・・。
本文でも書きましたが、この映画のパフォーマンスで使われる楽曲がどれも凄く良かった。
どこかで聴いた事あるような曲ばかりやったんですが、ラストシーンで、メイベリンの独唱からみんなで歌って大団円に発展した名曲を貼っておきます。
showPhoto.jpg 

BONNIE TYLER ボニータイラー TOTAL ECLIPSE OF THE HEART 愛の翳り

 

https://www.youtube.com/watch?v=VBPQabG4OCc

 
さらにオマケ。本編パフォーマンス映像。良いです!

映画『ステージ・マザー』(2/26公開)本編映像(ドラァグクイーンたちのラブソング)

 

https://www.youtube.com/watch?v=iBqN8r6YduA


 
スポンサーサイト



コメント

声が可愛いね(笑)

ママ、声が可愛い(笑)めっちゃ若い娘がぶりっこしてるみたいな声してて、年齢とのギャップがたまらない。
兄貴がはりつけてくれたラブソングも染みるわー、これは歌がよさそうだね。

そそ、展開のなかで、ほかの男に鞍替えする女が描かれるじゃん。(苦笑)あれさ、そんな簡単じゃなくね?って思うんだよね。ちゃんと納得いく形だったり、上手く脚本にとりこまれてたりすると、いいんだけど。私もひっかかっちゃう。(笑)サメやゾンビ追いかけてきてるのに恋に落ちる二人も信じらんない(笑)

キモサベ毎度!

劇中歌、沁みるよね~♪ステージパフォーマンスと平坦なドラマとの落差が凄い作品でした。でも悪くない。
そう、結局は女が自分の生きる道に目覚めるという主張の映画ですけど、旦那さんいかれこれですわ(笑)・・・俺と一緒かいって(超爆)・・・。
いや、サメやゾンビに追われてるようやと、かえって興奮ハヒハヒ状態で燃えやすいかもね。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ゾンビマン

Author:ゾンビマン
大阪の映画ファンです。資料・画像を中心に映画を紹介するつもりが自分語りしてたりするからご用心を・・・。

訪問者カウンター

カレンダー

03 | 2021/04 | 05
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

カテゴリ

月別アーカイブ