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『アンモナイトの目覚め』

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2021年4月10日、土曜日、大阪ステーションシティシネマの様子です。
大阪はコロナ感染者数が毎日凄いですが、私の周りにはそんな感染するようなバカは一人もいません。
今日の大阪は快晴。
大阪ステーションシティの花のお世話をするスタッフさん、いつもお疲れ様です。
本日私が映画鑑賞した大阪ステーションシティシネマのスクリーン⑨は、ここでは唯一の縦長中規模シアターです。
私はいつもF列のスクリーンに向かって右端で見ます。
ここはシネスコ・ワイドだと天地が縮むスクリーンですが、今回鑑賞した映画『アンモナイトの目覚め』はヴィスタサイズなので、スクリーンサイズは上記画像のままです。お客さん30人前後でした。


『アンモナイトの目覚め』
解説:『愛を読むひと』などのケイト・ウィンスレット、『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』などのシアーシャ・ローナンが出演したドラマ。1840年代のイギリスを舞台に、化石収集家の妻に惹(ひ)かれていく女性古生物学者の姿を映し出す。メガホンを取るのは『ゴッズ・オウン・カントリー』などのフランシス・リー。『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズなどのジェマ・ジョーンズをはじめ、ジェームズ・マッカードル、アレック・セカレアヌ、フィオナ・ショウらが共演する。

あらすじ:イギリス南西部にある海沿いの町ライム・レジスで、世間とのつながりを断つようにして生活する古生物学者メアリー・アニング(ケイト・ウィンスレット)。かつては発掘した化石が大英博物館に展示されて脚光を浴びたが、今は土産物用のアンモナイトの発掘で生計を立てていた。ある日、彼女は化石収集家の妻シャーロット(シアーシャ・ローナン)を数週間預かる。裕福で容姿端麗と、全てが自分と正反対のシャーロットに冷たくしながらも、メアリーは彼女に惹(ひ)かれていく。




えふあんも0





この映画の原題にもなっている『Ammonite』をWikipediaで調べてみますと、“中生代白亜紀末までのおよそ3億5000万年前後の間を、海洋に広く分布し繁栄した、頭足類の分類群の一つ。全ての種が平らな巻き貝の形をした殻を持っているのが特徴である”とあります。
ザックリ言うと巻貝の化石やね(爆汗)・・・。
今回はわたくしゾンビマンが貝を使って、下ネタ全開で映画『アンモナイトの目覚め』をレビュー料理したいと思います。作品の内容案内になっていれば良いのですが(爆汗)・・・。

1840年代、イギリス南西部の港町ライム。
かつては大英博物館に展示されるほど貴重な化石を発掘した古生物学者のメアリーなのですが、寄付した化石も発掘者名が貼りかえられるような落ち目になり、今では観光客相手のお土産用アンモナイトを探しながら、海辺の小さな家で母親と二人で世間から隠れるようにして暮らしている。
最初のツッコミ所は、女手一つでたくさんの子供を育てたというメアリーの母親モリー(ジェマ・ジョーンズ)の口癖が「飢え死にしそうだよ」で、実際に二人の暮らしは飼ってる鶏の玉子がメインディッシュになるほど貧しいのですが、二人は寒い地方の人たちの生活の知恵からくるのか、まるで肉襦袢を着ているかのように太っているんですよね(爆)・・・。
そんな体にたくさん着込んだ服を泥だらけにして、危険な海辺の岩場でメアリーが生活の為にアンモナイトを発掘する様子が、自然の厳しさと相まって迫力たっぷりで描かれています。

ある日、メアリーを化石収集家ロデリック(ジェームズ・マッカードル)が訪ね、高額な報酬でメアリーの発掘作業に同行願うのですが、ロデリックは更なる報酬で、妻シャーロット(シアーシャ・ローナン)を数週間預かってくれないかと頼み、ライムから去る。
毎日危険と隣り合わせのメアリーとシャーロットは全く正反対で、外出を嫌うから色白で、うつ病だと言うシャーロットを、メアリーは迷惑ながらも報酬に惹かれて面倒を見るようになります。
まず、容姿端麗で綺麗なお嬢様シャーロットが、自分の身だしなみに無頓着で、歯に衣着せぬメアリーに少しずつ興味を示すようになりますが、メアリーはシャーロットにぶっきらぼうに接する。ブンむくれ気味で波を浴び、びしょ濡れになったシャーロットは高熱を出す。
そんなシャーロットを寝ずに看病するうち、メアリーはシャーロットに心を許すようになる。
回復したシャーロットとメアリーは仲良く過ごすようになるのですが、メアリーの孤独を知ったシャーロットは、メアリーにキスしてしまう。
もうそこからはソコの奥様!・・・か、貝だらけでございますの!(超爆)・・・。

この映画のメアリーとシャーロットを見ていると、女性って潜在的にレズのスイッチがみんなあるの?って言いたくなるくらい、前触れなしでの百合族描写で、私ドン引きした(マジで)・・・。
しかも、先攻シャーロットのキスに対する後攻メアリーの技が立ちク〇ニやからね(超爆)・・・。
ソープ嬢の技でいきなり洗わずにパックンする“即尺”というのがあるんやけど、“即貝”でっせ(爆)・・・。いや“即クン”?・・・快速電車みたいでおもろいから“貝即?”(汗)・・・。
以後は、夫からの手紙でシャーロットが帰郷するまで、二人はひたすら貝合わせするという(汗)、暗くナイスな映画なんやけど(爆)・・・。
この作品は人間嫌いな二人が、肉体ではなく心をどう結んで繋いだのか?という部分が深く、ケイト・ウィンスレットの芝居が凄いから、全然エロくないのも凄い!
実話ベースの、ひたすら温もりを追い求めたラブストーリーでした。

[2021年、4月10日、『アンモナイトの目覚め』、大阪ステーションシティシネマ・スクリーン⑨にて鑑賞]


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シャーロットの方はね、夫が性的に淡泊でかまってくれないから、多少は欲求不満なんやろうけど・・・。
孤独をこじらせたメアリーがシャーロットにキスされて、「アンタがそうきたら、私は絶対にこうしたろうと思ってたんや」という倍返しは強烈(Rー15指定)・・・。
昨年話題になった映画『燃ゆる女の肖像』に似た物語ですが、こちらはあちらほどエモい感じではない(汗)・・・。
おもいっきりヤりながらも(汗)、「お互いの、自分の心を満たすモノ」とはなんやろうという語り口なんですよね・・・『アンモナイトの目覚め』という映画は。心を解き放つ事は、意外に難しいよというね。

ここから若干、ネタバレ(結末)に触れます。観覧注意で。



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帰郷したシャーロットは、母親を亡くしてひとりぼっちになったメアリーに手紙を出し、遠くからメアリーを自分の豪邸に呼び寄せます。
総てを揃えて「ここで一緒に暮らしましょう」というシャーロットに対して、招かれたメアリーは怒るんですよね。
「あなたは自由な鳥を金の鳥かごに入れようと言うの?」と。
その後、一旦別れた二人が、大英博物館の中で再び見つめ合う。

私が死ぬほど好きな、スターダストレビューの名曲『今夜だけきっと』の一節、『ふたりの隙間は♪体じゃ埋まらない♪」という、とても叙情的な作品ですね。
チラシのコピーにもありますが、ケイトとシアーシャの共演が圧巻でした!



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コメント

No title

こんにちは~☆

この作品、全然知りませんでした!
気になります!
公開されたら見たいと思います!(^^)/

イヴさん、毎度です。

うんうん、これは見て損はない作品やと思います。
ケイトとシアーシャのベッドシーンはド迫力ですし(笑)・・・。
二人の演技も見ものですよ。

No title

19世紀イギリスって博物学が盛んだったそうです。荒俣宏さんの持っている貴重な図鑑とか、この時代のものが多いそうですよ。
これ見たいと思ってたんですが、ゾンビマンさんの記事を読んで、迷いました(笑)
>女性って潜在的にレズのスイッチが

え〜!!それは絶対ない!(爆)ただ女性って(中学生くらいだと)手を繋いでトイレ行ったり普通にするので、他人の体に触れることに男性よりも抵抗がないのかも、なんて思いました。
これは息子さんにも注意された方がいいかもしれません。女の子は(特にお酒が入ると)肩とか膝とかタッチしますけど、特に気がある訳じゃなかったりするので(笑)

tontonさん、毎度です。

私の記事を見て鑑賞迷わないでください(超爆)・・・。
ウチの記事は若干盛ってますからね(爆)・・・。
私もどこを切っても男だもんで、ガチホモのスイッチはないから、tontonさんのおっしゃる事はわかってるんですが、それくらい、この映画の二人のビア~んの関係というか、お目覚めが唐突すぎるんですよ(笑)・・・。
是非鑑賞して確認してみてください。
ちなみに、私は飲み屋で女性にボディタッチされたらむちゃくちゃ弱かったですわ(爆汗)・・・。

貝即((笑))

いやー、ゾンビマンワールド全開で、楽しい記事だわ、貝即最高!(笑)
この二人似てるよね、雰囲気。記事読んでてさシャーロットも、メアリーも心に鎧みたいなのを着けてて。現実生きるの疲れて、もう、限界です。ってとこで、いいリラックスマッサージを見つけちゃった、って感じしたよ。
心までは抱けないというか、人肌って暖かいからね(笑)
兄貴、スタレビ好きなんだ?要さんの声はいいよね。私、KANさんがすきなのでさ、要さんよくKANさんのコンサートにきてたよ。「今夜だけきっと悲しいーのぉー♪」も、いいよね。声の伸びがいいんだよなぁ。「会いたくてあーいたくて♪」という曲も、切なくて好きです(タイトルでてこない)

キモサベ毎度!

貝づくしでした(笑)
もっと卑猥にしたかったのに、意外にマイルドな記事でやんの(笑)きっと映画の内容がエロく感じないから。
主役の二人はヤッてること凄いんやけど。
スタレビというか、今夜だけきっとは青春ソングで、昔よく歌った。

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Author:ゾンビマン
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