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思い出映画チラシ『エリックの青春』

当ブログの平日を彩ってくれる映画チラシ書庫“チラシでダバダ♪”の記事なのですが・・・。
今回は見逃し映画チラシではなく、昔、テレビで見たきりで、とても良い印象だけが残っている作品を紹介します。

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突然襲った不治の病と戦う青年と、その恋人、家族の交流を描く。製作はハーバート・ハーシュマン、監督は「朝やけの空」のジェームズ・ゴールドストーン、実際に白血病で息子を失った母親ドリス・ランドが綴った実話をナイジェル・マッキーンドとキャロル・エバン・マッキーンドが脚本化、撮影はテリー・ミード、音楽はデーブ・グルーシン、主題歌(作詞・作曲・歌)はジョン・サベージが各々担当。出演はジョン・サベージ、パトリシア・ニール、クロード・エイキンズ、サイアン・バーバラ・アレン、アイリーン・マクドナド、マーク・ハミルなど。

1976年製作/アメリカ
原題:Eric



こちらは日本でも1976年に劇場公開された、『エリックの青春』のチラシです。
実はこの作品、本国ではテレビ・ムービーとして制作されたもので、出来が良いので日本では劇場公開された。
そのようなテレビ・ムービーの代表作に、スピルバーグ監督のデビュー作『激突!』があります。
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こちらはその日本公開時の各宣材です。
パンフ・プレスシート・前売り半券。
同じようなテレビ・ムービーでは、日本ではお正月映画として公開されて大ヒットした、『ジョーイ』もありました。
その『ジョーイ』も『エリックの青春』と同じく、スポーツの舞台を描いた“難病もの”でした。
(同じような時期に見た難病モノ、『ラスト・コンサート』も強烈でした)
この作品は実話ベースなのかどうかとか、ベストセラーの映像化という事しか私は分からない(汗)・・・監督さんは後に映画『ジェットローラーコースター』を撮ったジェームズ・ゴールドストーン。
えふえり5

この作品が後に少し話題になったのは、映画『スター・ウォーズ』出演前のマーク・ハミルが、主人公の弟役で出ている。



えふえり4

"ERIC" Main Theme - John Savage

https://www.youtube.com/watch?v=XLUyg8RmGyk

 

要は病魔に侵されたサッカー選手を描いた作品なんですが、この作品が今でも私の脳裏に残っているのは、この作品の主題歌まで作詞作曲して歌っている、主人公を演じたジョン・サベージのナイーブな芝居やったんですよね。
(ちなみに、この作品の音楽はデイヴ・グルーシンが手掛けてます)
テレビの洋画劇場等を含めて、私が洋画・洋楽に傾倒していった頃に見た作品なので、“見た記憶”だけが強烈に残ってる。
で、私が本格的に映画雑誌などを買い始め、初めてちゃんとアカデミー賞とか意識して見始めた頃にオスカーに輝くだろうと公開された映画『ディア・ハンター』
まだ私はロバート・デ・ニーロを見た事がなかったし、戦争映画苦手やしとか思いながら(汗)、ジョン・サベージが出ているということで、背伸びしてシネラマОS劇場に向かったのを憶えてますわ。
そしたらあの映画でジョン・サベージは戦場で酷い目に遭って、車椅子生活を余儀なくされる。ショッキングでしたね。
お隣のニューОS劇場に映画『ヘアー』を観に行ったのも、主役がジョン・サベージだったから。
以後、ジョン・サベージはそんなに見なくなりましたが、今も現役で頑張っておられる。
アラフィフ世代以上の方なら、ジョン・サベージ=映画『エリックの青春』だという人がたくさんおられると思います。
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コメント

懐かしいです

小6の頃、岡山で見ました。同時上映はエリザベス・テイラーの「青い鳥」でした。
夏休みでしたので、その前後に「グリズリー」と「地底王国」の同時上映も見に行ったことも記憶しています。
「エリックの青春」、ラストでエリックのお母さんが、息子の願いで一人海岸を歩くシーン、
前の席に座ってた、高校生くらいの女性二人が
泣いていたのが印象に残っています。

Sumirenge さん、毎度です。

コメントありがとうございます。
「グリズリー」と「地底王国」のカップリング、最高ですね!
私は今の会社にお世話になったあたりから、やたらと岡山の人に縁がありまして。
ひとつ上の先輩に、「映画は観に行かないんですか?」と聞いたら、「岡山では映画って2本立てが当たり前やったから、大阪で観たら損した気分になる」と嘆いていらした(爆汗)・・・。
昔の映画館ってボロくて硬い椅子で背もたれも低かったから、周りのリアクションがよくわかりましたよね。

ちなみに・・・

「ベンジー」は同時上映が、マーク・レスターの「楡の木陰の愛」でした。「ベンジー」目的で小さい子供連れの家族が、「楡の木陰の愛」のヌードシーンに立ち上がって、劇場から出て行く光景を目にしました 笑

Sumirenge さん、毎度です。

ベンジーを観に行って、少女の裸が出れば、みんな焦ったでしょうね(笑)・・・。
私の友人たちは「エーゲ海に捧ぐ」と「レガシー」の2本立ての時、エロい「エーゲ海~」をもう一回観るかどうかで喧嘩してました(爆汗)・・・。

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