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「イーストウィックの魔女たち」

本日の記事、普通に古い映画を紹介しますが、後半は映画資料に関する想い出語りになっていますので、たいした映画の内容案内になっておりません(いつもそうなんですが(汗)・・・)
しょうもない駄文・長文ですので、スルーが賢明の記事ですよ。
 

↑『イーストウィックの魔女たち」のB5チラシです。
 

↑関西版新聞広告です。
 

これ、記事の本文で触れるA4パンフです。裏表紙がボコボコ。
 
 
『イーストウィックの魔女たち』
解説:ニューイングランドの田舎町を舞台に、男運に恵まれない3人の熟女とその前に現れたダンディな悪魔の関係を描くブラック・コメディ。「マッドマックス」のG・ミラーが手がけただけに、悪魔が正体を表すクライマックスはもちろん、熟女たちと悪魔の交流といった一見普通のシーンも、なかなかダイナミックに撮られていて面白い。ニコルソンよりも、今をときめく三大女優の競演こそ、最大の見もの。
 
私はイケメンではない(爆汗)・・・チビ・デブ・ハゲにメガネだし、耳は遠いわ早口で滑舌が悪いから何を言うとんのか分からんわで(汗)、ヘレン・ケラーが裸足で逃げ出すような汚いオッサンなんですね(笑)・・・取柄をあえて探すと、足が臭くないくらいで、本来なら容姿を苦にして世間から顔を背けてもおかしくない人間なんですよ。
こんな自虐的な前フリを赤裸々に書いて、私が何を言いたいのかというと・・・。
レディーキラーと呼ばれるジャック・ニコソンがなぜモテるのか、容姿的に見ればまったく納得できない時期があったからなんですよ・・・。
 
私は俳優としてのジャックの良さが分かるのに30年かかった人間です(汗)でも、彼のどの部分が女性を虜にするのか、いまだに分からない。
でも不思議なのが、彼のレディーキラーの印象が先行しているからか、彼と噂になった女性、凄くいい女に思えるから凄い。アンジェリカ・ヒューストンなんか、歴史の教科書のページで杖とか持って写ってそうなんですが(笑)、ジャックといると、とびきりミステリアスでいい女に見えたものです。
 
『イーストウィックの魔女たち』という作品、3人の熟女が登場します。
夫と死別した女、子供がいない事が原因で離婚した女、反対に子宝に恵まれすぎて離婚した女。
そんな仲良し3人の熟女は、集るといつも理想の男の話で盛り上がる。実は3人は潜在的に不思議な力を持っていて、3人が強く念じたことが実現するという力なんですね。その能力の事を3人は知らない。
女盛りを持て余す3人は、いつものように理想の男について語り合っていると、町にひとりの男が現れる。3人の理想を現実にした男デイル・・・演じるのはジャック・ニコルソン・・・。
デイルは3人の熟女を次々に誘惑してはモノにして、なんと四角関係になる(汗)・・・。
ところが、3人の熟女を虜にしたデイルの正体は悪魔で、3人の熟女たちは力を合わせ、悪魔であるデイルと戦い、お仕置きをするというお話です。
 
デイルは悪魔なんで、人の心の隙をついてモテたのは分かるんですが、ジャック・ニコルソンがモテる要素が分からなかった私にとっては納得のいかない映画ですわね(爆)・・・。
でも、クライマックスで熟女3人にやられるジャックの演技は最高!! 醜態を演じたらジャックは上手いです(笑)・・・元々が美しいタイプではないので(爆)・・・。
熟女に痛めつけられるジャックに凄く共感できて、ある意味、溜飲が下がった作品でした(笑)
 
(ここからは映画に関係のないコレクターの嘆きです。観覧に注意してください)
今回、この作品を取り上げるきっかけがありました。私がいつも訪問するブログで、映画パンフレットに関して共感できる記事があった。
『イーストウィックの魔女たち』という作品は、私の映画資料コレクターとして苦い思い出がある作品なんです。
 
今はシネコンでパンフレットを買うと、袋に入れてくれるのが当たり前になっていますが、それは約10年ほど前からの習慣で、昔は映画館の売店カウンターにパンフレットは裸で積んであって、買う人が直接手に取ってお金を払っていたものです。
公開して間もない『イーストウィック~』を劇場に観にいくと、なぜか小さい劇場に上映館が変更されていまして、エレベーターを降りて入り口のカウンターを見ると、受付嬢、顔が見えない状態でパンフレットを読みふけってました。おもいっきり読むって感じでしたわ。
私はチケットをもぎってもらい、「パンフレットをください」というと、受付嬢、自分が読んでいたパンフレットをそのまま「はい」って差し出した。
 
私ね、本を乱雑に扱って汚く読むヤツが許せないんですよね。確かに本は飾り物ではないんですが、商品である以上、売られるまでにボコボコになってしまった本はゴミ当然やと思います。
受付嬢が私に手渡したパンフ、読み跡でボコボコやった。
私が「他のと換えて」って言うと、なんと受付嬢、「これしかありません」って言う。
私ね、後にも先にも、出会って数秒の女に、「シバくぞコラ!! ちゃんとしたヤツ売れよ。これしかないヤツをなんでお前が読んでボロボロにして売るんじゃコラ!!」って怒ったん、あの時だけですわ。
長年、映画館に行ってるとね、稀に信じがたい事がある。その時は、ホンマに劇場にあるパンフがそれ1冊やったんですね。最後の1冊。私は仕方ないからボコボコのパンフを買いました。すぐに受付カウンターに「パンフレットは売り切れ中です」って貼り紙がされていましたわ・・・。
 
今はね、劇場で映画のグッズを買わなくても、ソフトがすぐに発売されるので、気に入った映画自体を違う形で集める事ができる。
映画のソフトが無かった20年以上前は、映画の想い出と余韻を手元に集める方法って、資料の収集でしか手段はなかった。特にパンフはね、鑑賞した劇場でしか買えない場合が多かったんで、手に入れた事自体が、その映画を劇場で鑑賞した証になったわけです。贅沢な資料かつ、最高の映画の教科書でした。
今もシネコンでパンフを買うと、袋に入れてくれるのは良いんですが、扱いが雑な店員に入れられると傷だらけになる事がある。決して安くない映画のパンフ、これからペーパーレスの時代になっていき、ますます貴重なモノになっていきます。
大切に扱ってほしいですね・・・。
 
[1987年、10月17日、『イーストウィックの魔女たち』、梅田東映ホールにて鑑賞]
 
 






一応、ストーリーの流れで画像を並べてみました。
いまさら説明のいらない大スターたちの競演ですので・・・。
上記の解説文と照らし合わせながら、逞しい想像力で映画を感じてください(爆)・・・。
 
ちなみに、映画館で作品のパンフを売るというのは日本独自の習慣らしいです。
日本は映画資料が豊富なんですね。
外国からスターが来日すると、自分の映画のパンフを見せられて感動するらしく、お土産にパンフを大事に持って帰るスターもいるそうですよ。日本の雑誌の写真の綺麗さは世界でもずば抜けているらしい。
トム・クルーズなんかはそんな日本の習慣を知っているので、自分が主演した作品の、日本で売られるパンフには細かく注文をつけるらしいです。
 
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