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「宇宙人ポール」

今日から私は3連休、息子と映画に行ってきました。
 

↑B5チラシです。
 

↑4つ折小型チラシです。
 







大阪では本日から公開の「宇宙人ポール」・・・とにかくロビーが人だらけで満員でした。
 

↑綺麗な横型パンフ、定価700円です。
 
 
『宇宙人ポール』
解説:『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』などで絶大な人気を誇る迷コンビ、サイモン・ペッグとニック・フロストが主演と脚本を務めたSFコメディー。陽気な宇宙人とオタクの青年2人が繰り広げる珍道中を、『未知との遭遇』『E.T.』など過去の傑作SFへのオマージュをちりばめて描く。宇宙人ポールの声を、『グリーン・ホーネット』のセス・ローゲンが担当するほか、『エイリアン』シリーズのシガーニー・ウィーヴァー、『E.T.』などのスティーヴン・スピルバーグ監督がカメオ出演しているのも見逃せない。
 
あらすじ:SFオタクのイギリス人青年、クライブ(ニック・フロスト)とグレアム(サイモン・ペッグ)は、念願だったコミックの祭典「コミコン」とアメリカ中西部のUFOスポットを巡る旅を楽しんでいた。その途中彼らは、ネバダ州の「エリア51」でポールと名乗る宇宙人と遭遇する。そしてポールを故郷に帰すため、悪戦苦闘の日々が始まり……
 
この作品、各映画雑誌などで特集記事が組まれていたんで、予備知識なしで前売券を買って鑑賞しました。
大阪では今日が初日とあって、幅広い年齢層の観客で満員の場内は賑わっていましたし、一部の観客がハイテンションで笑い続けるという、最高の状態での劇場鑑賞やったんですが・・・。
正直に私の感想を書くと、「これ・・・どこが面白いの?」って感じで、まったく笑えなかった。
 
主役のSFオタクふたりが実にユルくて優しそうで弱そうで()・・・。
そんなふたりのユルい旅の様子は観ていて心が和むんですが、ふたりが出会う宇宙人ポールのキャラが、ひたすら下品なだけで面白みがないんですよね。
作品のタッチはおバカなコメディーなんですが、笑いのレベルが小学生レベルなんですよ。
オタクが主人公なんで、マニアックな会話も登場するんですが、それらが特に笑いに繋がる事もないし、ネタふりが少ない単発ギャグの連続で、登場人物の少ないストーリーは、どうしても先の展開が読めてつまらなかったです。
 
ただ、私が最後までこの作品を集中して観れたのは、作り手のSFに対する愛が凄く感じられる部分でした。
宇宙人ポールの声を担当したセス・ローゲンはお下劣トークで頑張っていましたが、全体の印象としてはマイルドな映画でしたね。
ハリウッドのハチャメチャ度と、イギリスのシニカルな笑いのセンスが空振りに終わってしまうと、この種の作品はただのユルい映画で終わってしまう。
 
ほんの一部の観客が狂喜して笑っていた事を考えると、マニア受けする部分で面白いところが評価され、そうして笑えた一部の幸せ者が、各映画雑誌でこの作品を絶賛しているのかもしれません。
私なら、この作品はコメディーとして人には薦めないですね・・・。
根が優しい人しか登場しない、お気楽なSF映画やと思います。
 
[2011年、12月23日、『宇宙人ポール』、シネリーブル梅田・シネマ1にて鑑賞]
 
 

主役のSFオタクを演じたふたりは良かったです。
ナヨナヨとして仲が良いので、どこでもゲイのカップルと勘違いされてる(汗)・・・。
 

「グリーン・ホーネット」「50/50」のセス・ローゲンが声を担当する宇宙人ポール。
私が感じたのは、今回、この作品の字幕スーパーを監修した人に笑いのセンスがなさすぎる。
同じセスの下ネタでも「50/50」の方は笑えましたもん。
宇宙人ポールは、「帰りたい」と言って帰るだけって・・・。道中に大きな障害もないし・・・。
 

真ん中の女性は左目が見えず、序盤ではアイパッチみたいな眼鏡をかけているんですが、ポールの不思議な力で目が見えるようになる。
狂信的なキリスト教信者の父親から逃げるために、主人公たちと行動を共にする。
 

ラストにドレス姿で登場のシガーニー・ウィーバー。貫禄やね(笑)・・・あっけなく消えるんですが(笑)
 
私はね、映画の序盤は雰囲気の良いSFコメディーやと思って観ていたんですが、一緒に鑑賞した息子が、最初の10分以降は爆睡やったんです(汗)・・・。
一応、お金を払って観てるので、終映後に息子を叱ったら、「最初の10分を観て、これはつまらん映画やって分かった。部活がハードやったから疲れてたし。何人かの客が笑ってるシーンが俺には理解でけへん」という弁解でした。結果的に、息子の言い分には頷ける。
ポールが死んだ鳥を生き返らせて、いきなり食べるというシーンで何人かが爆笑・・・
私的にはそんなレベルの単発ギャグの連発はつまらん親父ギャグレベルなんで、息子同様に笑えないコメディーという印象でした。
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